1992 天才・たけしの元気が出るテレビ!!
1992年 AX
「ファンキーモノマネ芸人 気合新年会!!」部分
松村邦洋
佐伯怜子
春一番
まじかるず
PAL(葉月パル)
相馬ひろみ(藤本芝裕)
※紹介順
亀戸天神を舞台に、決起集会のような会合の様子。
この回のその他の企画は「ボクシング予備校」など。
1985年春から11年続いた番組の、中後期あたりか。
天才・たけしの元気が出るテレビ!! - Wikipediaによると
2012年現在、スカパー!の2つのチャンネルで再放送されている。
らしいが、2017年現在も順次再放送されているのかどうか?
テレビ番組(とくに古めの番組の)情報に関しては、ウィキペディアはあまり頼りにならないのが…
(デタラメ、放置、そもそも記事項目が無い、など)
ウィキペディアの記載を信じると、スタジオ出演者の一人がこのすぐ後に(1992年3月までで)降板するみたいだが、彼が異様にローテンションに見えるのは、それも理由なのかな(もともとそういうキャラだったような気もするのだが)
会場に使われた亀戸天神・若福は2017年現在も健在な様子
1985 パーティジョイ (43) 悪霊の棲む森ゲーム
メーカー:バンダイ 発売年:1985
これは紙箱インナータイプ(紙製の引き出し式内箱。このタイプがデフォルトだったと思う)
タイトルだけだとホラー系みたいだが、箱裏のとおり、ファンタジー系。
プレイカードが48枚、マップパネルが96枚、小さなチップが約100枚もあって、整理収納も一苦労。中古品だと欠品率が高いかもしれない。(代用品で間に合わすのも簡単そうなので、よほどの欠品でなければ遊ぶのに支障は無いはず)。写し忘れたが、他にサイコロやコマ立ても有り。
マップを生成していくタイプのゲームで、プレイカードを引いてマップカードだった場合にマップパネルを配置でき、悪霊カードだった場合、対決に勝てば、並べ済みの中からマップパネルをチェンジすることができる(2枚の位置を交換するか、1枚だけ向きを変えるか)。マップを進んで4隅に固定された洞窟を目指し、悪霊将軍ウォールを倒せば勝ち。
けっこう面白くて、パーティジョイの中ではいちばん遊んだかもしれない。
1985年というと、ゲームブックの「ソーサリー」日本語版が出版されたのと同じ年。
ファミコンソフトの「ドラゴンクエスト」や「ゼルダの伝説」「ハイドライド・スペシャル」が発売されたのが翌86年なので、この手のライトな一般向けゲームでの『こういう感じなファンタジーRPG調』の取り入れとしては、若干先駆けていたのでは。そうでもないかな。
1987 パーティジョイ (77) 魔境決戦大魔獣ゲーム
メーカー:バンダイ 発売年:1987
これは内箱無しなうえ、組み換え式の六角タイルや立体コマを詰め込んで収納しなければならず、どうしても保管に無理がきてしまう。箱の紙質も内箱有りタイプとはちがうような。
立体コマは少しやわらかめの素材でできているが、購入・開封から30年経過した現在でも、ベタつきなどの劣化はとくに見られない。
「金貨チップ」は計28枚だが、内訳がやや特異で説明書にも書かれていないようなので、一応メモ的に。
「金貨1」x 12枚、「金貨2」x 8枚、「金貨3」x 4枚、「金貨5」x 4枚(「金貨4」チップは存在しない)
これのDX版(ジョイファミリー版)が存在したのを後年知ったが、定価以上を出してまで欲しいかというと、などと思ってるうちに、中古市場でもあまり見かけなくなってきてしまった。